あやせさま

コメントありがとうございます。ひどく歩みの遅い話で、長いばかりで退屈なのではないかと書きながら何度も思っていたので、むしろこの文量を読んでくださった？ということに、驚きながら感謝でいっぱいです。いつまでも覗いていたいなんて、おさしい言葉にほっとしてしまいました。葉魚ちゃんたちは、このあとはきっと仲良く平穏にやっていくんじゃないかな？とおぼろげに想像しています。寄り添っていただいていて、とてもうれしいです。幸せを願ってくださる、あやせさまも幸せであられますようにと思います。こちらこそ本当にありがとうございます。



まめこさま

他作も読んでくださっていて、たくさん見つめていただいていて恐縮です。追いはじめてくださった？ことに気づいたときは、こんな長いものを…！と驚いておどおどしていたのですが、ラストまでおつき合いいただいて、本当にありがとうございます。たくさんお時間を使わせてしまったのでは、と思いながら、応援をいただいてすごく励まされました。葉魚ちゃんに寄り添いながら読んでくださって、胸がぽかぽかとしています。
来宮さんは私の理想みたいなところがあるので、現実ではなかなか難しい部分もあるかなと思いながら、ああいう人になりました。「その人にとっては当然のこと」、そういうふうに書けたらなと思っていたので、感じとってくださってうれしいです。染利くんは、音楽や小説を同じように好きになれなくても、踏みにじらず葉魚ちゃんや来宮さんを大切にしてくれるのだろうなと思っています。でも、ときどき来宮さんに嫉妬もすると思います…。染利くんが葉魚ちゃんを好きなのが、ちゃんと描写できているのかなと思っていたのですが、まめこさんのお言葉で安心しました。最後、心震えたでしょうか？自分では恥ずかしくてあまり読み返せていませんが、よかったです。
まめこさんのお言葉からは、寛容に、とても寄り添って読んでくださっている感じがして、とてもあたたかい気持ちになります。私のほうこそうまくお礼が言えなくてもどかしいですが、本当にありがとうございます。



桐野アオさま

ありがとうございます…！桐野さんはどうしてこの小説を見つけてくださったのだろう、とずっと不思議に思っておりました。長い時間おつき合いくださったことに、深く感謝いたします。言葉選びも描写もとても不安なところなのですが、桐野さんに褒めていただけると自信になります、ありがとうございます…目を凝らすとつたなさが明確になりそうなので、どうか薄目で…と思ってしまいます…。
葉魚ちゃんの視点は、私ならどう思うかな、という感じで書いていたので、行き届いていない部分も多々あったのではないかと思いますが、丁寧に読んでくださっていて本当にうれしいです。Twitterでもお話ししたかなと思いますが、人がかかわるときに発生する微妙な関係や感情を書きたいところもあったので、その部分に注目して読んでくださったのかな、というのがとてもうれしく、寄せてくださった文章が素敵でありがたすぎて、感情がうまく言語化できません…。本当にありがとうございます。
目に映るものにひっぱられ、それで判断してしまうことはきっとままあって、私自信、無愛想に接されたら嫌なので染利くんに接客されたら嫌な気持ちになると思うのですが笑、目に見えるもので判断してしまうことそのものや、目に見えにくいもの、わかりにくいやさしさを書きたくも思っていたので、少しはそういうところが書けていたのかな、とほっとしました。
きっとこのあとは平和に暮らして、そのうちふたりは一緒に住むんだろうなと思っています。
長らく本当にありがとうございます…！



遅くなってしまい申し訳ないのですが、コメントありがとうございます。
つたないですがお礼まで。