森山満穂さま

見つめてくださり、そしてコメントまで、ありがとうございます…！作品ページにスタンプも押していただいていて、うれしく思っておりました。文章や描写について、とてもやさしい目で、掬いとってくださるみたいに表していただいて恐縮です。なるべく現実的に書けたらいいなあと思っているのですが、人物が同じ世界で生きているように思っていただけたなら、それはちょっとだけ成功しているのかな？と浮かれてしまいました。しかし尊敬だなんて、非常に驚いており、尊敬していただけるようなところはないのではないか…と思うのですが、おやさしい言葉に生かされたような心地です。

表現してくださる文章のほうがうつくしくてどきどきしています。朝の空気の気持ちよさのようなものを書きたかった気がしつつ、私の文章はきっとつたないかと思うのですが、好きと言っていただけてうれしいです。
実由と似たような境遇、そうなのですね、彼女のことを手さぐりで書きながらかなり緊張していて、読む人を傷つけるかもしれないという思いも持っていたのですが、わかると思っていただけて、少しほっとしている気がします。なにか救いになるようなところがあったならば、生きる勇気に少しでもなり得るならば、おそれ多くもありながら、とてもうれしく思います。

そして長編まで気にしてくださって、ありがとうございます。長い分文章の粗が目立つかと思いますし、お時間もとらせてしまいますが、暇すぎて仕方のないときにでもおつき合いいただけましたら…と思います。応援！ありがとうございます、とても励まされてしまいました。作家を志しておられると拝見し、文章に向き合っておられていることに、勝手ながら、なにか同志のような気持ちでもいます。小説を、読んでくださっただけでとてもうれしいのですが、素敵なコメントまで寄せていただいて、本当にありがとうございます。