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いつも反応ありがとうございます。
ウルトラボール横領常習犯こと馬山です。
◾️取り巻きBの裏設定
前世で主人公が参加していたコミュニティについて
一言で言えば蠱毒です。
例えるならば広大な庭園をガラスで囲ったとて、そこが蠱毒になりえるでしょうか?いや無い。
以下、設定。
くろつばは、前世の世間一般基準ではそこそこマイナーな書籍でした。
※もちろん、WEBから書籍化したので一定の人気はあります。
※続編は出るけど、アニメ化厳しいくらい
そのファン層は三つの層から成り立っていて、
①くろつばだけ読む勢
②闇属性オタク
③くろつばの作者の信者
この作者、複数の作品が書籍化している超カリスマなのですが、全年齢用とその他で名義を分けていて、後者の方が断然多いです。
しかしながら、くろつばは全年齢向けなのもあって、後者の作品のファンを全て合わせてもくろつばのファン数の方が頭数が多い感じ。
主人公は①です。
ただ、問題は②と③で、良くも悪くも歴戦の限界オタクが多く、そして熱量も強い。
そもそも②③はそもそもくろつばも読むのでこのコミュニティ、一緒なんです。
そう、一緒なのです。
長くなったのでここらにしますが、何を申し上げたいかというと、そこまで広大では無いコミュニティが、猛者達のせいで修羅の世界となりました。
歴戦のオタク達だったので、マナーをわきまえた猛者ばかりでしたが、そうはいっても熱は抑え込めないものです。
少数精鋭ながら最大規模の発言力をもつ派閥だったのです。
では、最多数派の①はといえば、息を潜める①ファンの方が多いのですが、その中でも、修羅の国との汽水域に適応する生命力の強いファンも居ます。
まあこんな感じで狭い世界でオフ会という名の生物濃縮を繰り返して数多のクリーチャーが生まれました。
元は典型的①、だんだん手を伸ばしすぎて覚醒後、戻れなくなった適性者団体、その更に最底辺あたりが主人公です。
地球から見た野菜の星みたいな超人たちの末席に、しれっと座っていた主人公なのです。
ていう、バトルもの的なの書いてみたいな……って思った時期もありました。
無論ボツにしました。
でも、生物濃縮っていう単語は使いたいです。
沈黙の春、衝撃的でしたねー。
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コメント
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- 馬山 河鹿
きゃ、(*/ω\*)キャー!!
光栄です! - sachie
私も同じくJKぶって頑張ってます...が、ご存知の通り、全然うまく出来てませんwww😂笑
馬山大先生の書くJKは、ノリが良くて大好きですー😁😁✨ - 馬山 河鹿
シーンありがとうございます!
嬉しいコメントまで!
う、嬉しいです……。ここばかりはJKぶってるアラサーが言いそうな事として凄ーく頑張って考えたので超嬉しいです!! - sachie
お気遣いありがとうございます😭✨
じゃあ、消さないでおきますね。
ネタバレしちゃ勿体無いかな...と思い、一度はシーン作成を留まったんですが、やっぱり残したいとウズウズしてきてしまいました💦
お手数おかけしました💦
前髪の時よ止まれぇ!は、名言ですね。爆笑しましたし、なんか感激しましたwルビ振りの時も思ったんですけど、発想がスゴいなぁって...😳😳これからも神シーン楽しみにしてます😂😂 - 馬山 河鹿
いえいえいえ!とんでもないです!
嬉しいので消さないで頂けると嬉しいです。
見てきました!54ページでした。
お言葉に甘えてしまい、よろしいのでしょうか……?