連載中の天詠水譚と、2/25に発売予定の天詠花譚の話
こんにちは! 梅谷百です。
いつも「天詠水譚 囚われの模写師と目覚めの時」を読んでいただきましてありがとうございます~!
お話しは、すでに中盤~終盤に差し掛かっています。
あと十日ほど楽しんでいただけますと幸いです。
そして、天詠水譚の姉妹編にあたる、「天詠花譚 不滅の花をきみに捧ぐ」が、
2022/2/25に発売となります!
水譚はif戦国時代ですが、花譚はif明治時代になります~。
あらすじは、
明治24年、魔法が社会に浸透し始めた帝都東京に敵国の女スパイ蓮花が、海を越えて上陸する。目的は、伝説の「アサナトの魔導書」の奪還。
魔導書が隠されていると言われる豪商・鷹無家に潜入し、一人息子の宗一郎に接近する。だが蓮花の魔導書を読み解く能力を見込んだ宗一郎から、人々の生活を豊かにする為の魔法道具開発に、力を貸してほしいと頼まれてしまい……。
という感じです!
「あなたと出会い、“わたし”を見つける、運命の和風魔法ロマンス」という素敵なリード文をつけていただきました。
主人公の蓮花は、水譚でたまに登場する、「アサナトの魔導書の表紙」を探しに海の向こうからやってきたスパイです。
それを持っている「らしい」鷹無家に潜入し、一人息子の宗一郎に近づこうとあれこれしてあれこれなるという話です。(ざっくり・・・)
鷹無家は、水譚では和冴の家ですね!
もちろん蒼威の家の柳瀬家も、花譚で登場します!
鷹無家や柳瀬家が明治時代でどうなったか、本家と分家がどんな関係になったのか、、、
魔法の在り方など、鷹無家がこのあとどうなってしまったのか、などなど、楽しんでいただけたら嬉しいです。
あと二日で発売ですので、是非よろしくお願いいたします!!
今、こちらのサイトhttps://mwbunko.com/product/322109000395.htmlで、序盤の試し読みができますので、よかったらどうぞ!
序盤の数ページは斜体文字ですが、そのあと普通の文字になりますので、斜体文字の部分も楽しんでいただけるといいなあと思います。
(この斜体文字の部分が特に書いていて楽しかった~)
予約・販売なども上記サイトでできますので、よろしくお願いします。
それでは!
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
まだコメントがありません