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せとの りみ

せとの りみ

7月10日

(7月10日更新後お知らせコピペ)




別ブックですが、「桜ー君がいる未来のためにー」ぼろぼろに遅れてますが、更新しています。

わたし、諦めないアルヨ。

あー、「桜」ねー、あれ昔読んだからいいやー、オチ知ってるしー、って方も、ぜひ。ぐわっしゃーとシャッフルして書き直してるので。


ライブとかコンサートとか舞台とかって、私見るの好きなんですけどね。同じ楽曲、シナリオでも、その日によって、パフォーマンスは違う、じゃないですか。全くおんなじ、コピーってことはなくて。いつも、違う輝きと感動がある。
例えば。光一(堂本)さんのShock!!を、皆、何回も何回も見に行くじゃないですか。SMAPの中居くんは別の意味で全然違うんですよ。やる気全開のときとやる気オフのときと。どっちもみたけど、すごかった。やる気全開のときは後ろのダンサーさんよりもキレキレだし、やる気無いときは、座ってますからね。びっくりした。
ディスってないですよ。だって。私は中居くんのうちわを保有してましたから。

つまーり。そーゆーことなんす。
ひとのパフォーマンスみる楽しみってのは、そうゆう違いを楽しむことだけど、
お話ってのは、何回読んでも、どうしたって、同じようにしか見られないと、そうゆうものと私は思ってたんです。

だって、文字だから。
「あ」の字が、今日はノリノリだなぁ、とか、なんか、今日は「か」が疲れてるなぁ、とか、そんなん無いじゃないですか。


でも、私は完全に間違っていました。
何回読んでも、全く同じではない、違う感動を感じてもらえる、そんな物書きこそが、真の物書きなのではないか、と。

同じ文章、同じ台詞でも、あなたの中から全く違う感動を引き出せる、そんな奥深い文章使いになりたいです。魔法使いならぬ、文章使いに…。なれるといいね。

精進します。



したらば!
はにそーは、また、えーと、13日の月曜日に、桜は、17日金曜日に付け足しますので、読みに来ていただけたら嬉しいです。
お待ちしています。



7月10日
せとの りみ


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