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せとの りみ

せとの りみ

11月24日

〈11月24日更新後ご挨拶と、恋は世界を変えるという持論について〉




おはようございます。

またまたまた、少ししか付け足せず申し訳ございませんでした。



なかなか、こう、すいません、私自身が、ぐわんぐわんしていまして、今は少し落ち着いてきたのかどうか、ただ、やはり、書いてるときは楽になれます。
会社に雇われて、機械的な事務仕事をしながら、創作をする、それが、出来ていたんですけど、今までは。
前職場がコロナで派遣契約の延長がなくなり、(派遣先の社員さんすごい謝ってくれたけどね)別デスクに異動してから、仕事して書いての両立がだんだん出来なくなってきまして。
それが病みはじめた理由です。
ほんとすみません。

そげなもんで、半か丁かで悩んで、もう突き抜けて、To be か、Not to beかの所まで悩みまして。
To go とか、Go to とかそんなのやってる場合じゃなかったですね。
総理には申し訳ないすが。


自己否定ってものすごい呪いで。どんなウイルスより致死率の高い呪いだな、と、改めて、こうね、思ったりしていました。

五木寛之さんの本をちまりちまりと読んで、今日、早朝に(一気に読むと、脳みそ小さい愚民の私は倒れるのでいろんな意味で)

今現在、戦死者と同じくらいの自殺者が出ているのなら、今も戦争が続いていると考えて良いのではないか、的な一節があって、

ほんと、そうだよなぁ、と、思ったりしました。

その、五木先生が書かれた本自体、発行いつよ、これ、平成11年か、そんなに昔じゃないのに、

戦いの時代は終わったのに、

まだ今もそれが続いているわけで。

で、まんまと、私自身が、戦々恐々としていて。

あかんかったです、ほんま。


そういう、あかん気持ちに色をのせてくれるのが、


「恋」なのかな、と。


丁か半かの最中で、恋愛をテーマにした話を書いていて、ぐーっと感じました。


それは、本人同士からしたら、恋なのかどうかも分からない、恋に似たような何か別の感情かもしれない、

それでも、そんな気持ちが、きっと、少しずつ、あなた本人の世界を変えていって、相手の世界も変えていって、そして、あなたの周りの人達の世界にも変化をもたらして、より輝かしくなって進化した新しい世界が、もう、地球全体に広がっていく。


それを、忘れてはいけないのかな、と。


ココ・シャネルの本を読んだり、思い出したりすると、いつもこれ、思うんですよ。
私、シャネラーではないんですけど、着るものは。
彼女についての本は読みますね。
数年前に悩んでたときに、やっぱお話は書き続けようって思わせていただいたきっかけが、彼女の言葉とあと生きざまですかね、そこにありまして、今でも、ぐわんぐわんしたときに、ふらっとそれを目にしたり、たまたま寄った本屋で、ココ・シャネル関連の本が目に留まって、はからずも思い出してしまったりします。



すいません、また長々と、書きました。


やっぱり、そういう小さなきっかけから世界が変わって今の世界があるんだよなぁ、と。

世界を変える恋は、あるんだよな、と。
愛だ恋だは、戦時中はもちろん、資本主義、物質主義の世界において、そこまで、重要なものではなかったかもしれない。

だけど、世界を変えてきたのは、いつだって、人と人との心の繋がりだと。

そういうストーリーを聞いたり、そういう過去の偉人の話を聞いたり、歴史の話を聞いたり、そういう話でなくても、私がそう受け取ったり、で、それを受け取ったときに、書きたいなぁって思うから、

そこに忠実に生きてみようかなと思ったけど、まだ、こう、ね。びびっててますね。

だからもう、エンドレス半か丁かですよ。
そしたら、また、To be か、Not to beにきて、
To go とか、Go to とか、うるさいわこんちきしょうとかなるから、

そらつかれるわな。

ここまで書いてて気がついたわ。


そんな11月でしたので、ちょっと、これから月末まで、すこし、ジタバタして、多分、あしたからまた、私、パニックになると思いますので、


次は、12月1日に、顔出します。
またまた、お時間いただいてしまいます、申し訳ありません。


月が変わって、また少し変わった環境で、スタートを切ってるかもしれないし、
て言うか、多分、今のところは、本気で無理なので……。
こんなにも書けなくなるなんて、こんなにも、お話脳が死ぬ職場って、すげーなと思いましたからね。書けなくなること、それは、私にとって限り無く死に近いことになってしまうので……

こんな自分、ほんと嫌いなんですが、
事実だからしょうがないわけで。
見て見ぬふりも出来ぬわけで。はあ。




すいません、いつも、お話以外の事ばっか長々話して。


これからも、気が向いたときに、読みに来て下さったら嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します、


では、また、12月に。



11月24日
せとの りみ








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