政治参加
新型コロナで私は契約先の全店休業で打撃を受けた個人事業主の立場、また介護福祉士国家試験必修スクリーングが軒並み休校であせる立場から大学生や資格取得のために専門学校に通学する学生の立場でそれぞれの苦悩を痛感した。
契約先店舗が営業を再開し久しぶりに他の仲間やお客様に再会できた時は本当にうれしかった。
よくアーティストがコンサートで客席に向かい「会いたかった」というがそれは嘘偽りのない本心だと実感した。
単科とはいえ入学予定の専門学校から開校の連絡がきて一安心した。
国家試験という人生をかけた試験を控える社会人や学生の人のプレッシャーや安堵感はどれほどのもかと
容易に想像できる。
だれが悪い訳でもないが、新型コロナで違う立場で影響を受けた経験はそうした経験からも他の人よりかは
あり新型コロナが私たちの生活に与えた悪影響に心を痛めた
幸いにして本業の方は大きな打撃は受けなかったので収入は維持でき生活が極端に困窮することは回避できたが、新型コロナに関する
私の言葉は立憲民主党のWebミーティングに何度か参加し党本部に届けた。
確かに私はこれまでの政治活動で各階級の議員とのパイプは普通の人よりかは持っているが、今回のほど政治に対して意見を言ったことはない。
党本部から本日、御礼のメールが届いたのを読み「これが政治参加なのかなぁ」と感じた。
政治に関して様々な意見を言いたくても言えない人は多いと思うが、だからこそ私たちは何かしかの方法でパイプを作る必要があると
思う。確かに主要政党は有権者とのつながりをつくるために窓口を設けているが、それは普通の人にとっては敷居は高いといえる。
また、某政党のようにポピリズムを煽るだけで私的なつながりを持とうとしない組織もある。
しかし、現代社会に生きる私達は能動的に私たちの声を政治に届けるツールを作る義務があると私は考えている。
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