最初の犯罪。

一緒に死のうとしたこと。

あれは本当です。




あっ、前回の続きで書けなくなったミステリー「秋の扇」のお話。

ちょっと重い内容かもなので

朝からダメって方は時間を改めてお願いいたします。






　彼女(坂下理名)が自分がそうだと知ってしまうんです。

秘密にしようと思いましたが彼女をふくめて4人だけ知ることになります。

まず一人目が付き合っている恋人の田辺勇樹。




愛している。

彼も……

それで医学書とかのことも書いておきました。




子供が欲しかったり

時代が時代でしたし色々あって悩んだ末に

来世で結ばれようと心中をすることに。




でも、毒って意外と難しいんです。

致死量も人によって違い理名だけ助かってしまうんです。

ですが、まだ死にたいと思っています。







　そんな中で二つ目の事件

学校を休むようになった時任智絵。

少しづつ毒与えてどうなるか実験したと言いましたが

実は理名の親友で彼女にも打ち明けていました。





そして心中することも。

そんな親友が学校を休むようになっていたのは強姦されたからで。

彼女もそのことを理名にだけ打ち明けました。





ただ、他の誰にも知られたくないと死にたいと。

必死に説得しますが自ら命を絶ちます。

どうせ死のうと決めた命なら復讐をしてからと決めます。







　つまり三人目の殺人だけが

実際の殺人でした。




最終的にすべてを隠したまま死刑になり死ねため

センセーショナルな理由があればそちらに注目が集まり親友がレイプされたことも誰にも悟られない。

それで「殺してみたかった」とか「実験のため」と言う。





　って物語を描くつもりでした。

が、続きを書けなくなって申し訳ありません。

ついでにもう一回このミステリーのブログ次回へ続けますがすいません。