一筆御礼言上申し上げます。
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儀三郎さまへ。
あらためて、こちらも覗いていただき、本当にありがとうございます!
きっと儀三郎さまの学びたい、知りたい白虎隊とはおよそ無縁のお話で、ただ私の書きたいことをダラダラと書き綴っている作品にもかかわらず、長時間に及び読破していただいた儀三郎さまの誠実さに心から感謝するとともに頭の下がる思いです。m(_ _)m
どうしても恋のお話を主体とさせていただいておりますので(作者のモチベーションを上げるため)、「うん?」と思う箇所もたびたびあったと思います。(>_<)
さよりを想う三人の男…なんか物語ならではですよね。
特に源太の気持ちにおいては、第一章では何の伏線も引いてません(汗)
それなのに第二章に入ってからのまさかの主要人物にレベルアップ!これはひとえに私の構成力のなさ、いい加減さをあらわしているに他なりません。m(_ _)mスミマセン
「この空のした。」では描けなかった籠城戦をできるだけ詳しく書きたかったため、どうしても第二章の内容が多くなり、そこにさよりが喜代美ナシでひとり頑張っていけるのかと思い至り(そしてやはり作者のモチベーションを上げるため)、源太を起用した訳であります。
作品には書いてませんが、源太は喜代美がいる時はさよりに恋心を抱いておりません。彼は喜代美の一途さを応援していたし、ふたりの幸せを願ってました。
喜代美が出陣したあと、その忠義の厚さから喜代美に代わり、さよりを守ろうと考えたのが恋心が生まれるきっかけです。
しかも私は源太が好きで、思い入れが強すぎてここまでの中心人物となってしまいました…(架空の人物なのでその生死や行動を自分の好きにできる…つまりは作者の勝手な都合上)ヒドイ
士中二番隊集団自刃については、降伏後に猪苗代謹慎所に出頭した生き残り•飯沼貞吉さんによってもたらされた案を採用し、籠城中は知らないことにしています。
喜代美のターンもどこかで入れるつもりですが………
これ以上はネタばらしになってしまいますので止めますが、長い目で見てもらえたらありがたいです。(T_T)
お付き合いいただき、本当にありがとうございました!
2021.2.4. ていじろう
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コメント
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- 儀三郎
ていじろう様
お久しぶりです。儀三郎です。
しばらく期間が空いてしまいました。
物語ですが、只今すべて読ませていただきました。
以前春頃、久しぶりにコメントさせていただいた時は実はまだ読み切っておらず、コメントのみしただけでした。今あとがきを読み、「あの時もう既に完結していたのだ…!」と驚きました、もしそう思われていたら申し訳ありません💦
感想になりますが、さよりが海を見た後に喜代美と出逢えたシーンで涙が溢れました。やっと会えてよかったねと思うと同時に、別れなければならないもどかしいさ、、。そして白鳥が喜代美だったのは想像できていなかったのでなるほど…!となりました!すべてのシーンがつながりました。
さよりが亡くなってしまったシーンは、「え、死んじゃったの…!?」と思わず声をあげてしまいました(笑)ですが、これが喜代美が言っていた「迎えに来る」かぁ、と思い、ちゃんと約束を果たしてくれたのだなぁと思いました。そして、九八の予測にあった、さよりを他の誰かにとられたくなかったから迎えに来た、というのがとても人間らしくていいなぁと。やはり時が経てば違う誰かと結ばれるというのが多いですが、それは(私の個人的に)悲しかったため、喜代美が迎えに来てくれてよかったなぁと嬉しくなりました。
私は、愛する人(もちろん家族や友人でも)が亡くなってしまってからもずっとその人のことを忘れられず想い続ける(恋人であれば生涯その人だけを想い続ける)、というようなシチュエーションや心情がとても好きでして、、なぜなのでしょう…。白虎隊と出逢い、そう考える時間が増えました。自分でも歪んでいるなぁとは思いますが、なぜ惹かれるのかよくわかりません(笑)(あ、今自分がその立場にいるわけではありません、体験したことはないです💦)
少し脱線しましたが、私の大好きな感じで物語が進み にまにましてしまいました、ありがとうございます😇💕
その後令和で、2人が無事巡り会えて安心しました。次は2人がずっと共にいられますように。
また喜代美の最期はまた別話として読めるとのことで…!とても楽しみです🥰ずっとずっと待ってますね!!
やはりていじろう様の作品は、とても心揺さぶられます。物語の設定や歴史に基づいているため、悲しみや感動(という私の大好きな)の要素があるのはもちろんですが、日々の幸福であったり身近な人たちへの感謝や愛であったりと、いつの時代でも変わらない大切なことにも気付かされます。そして先程も書きましたがとても私の好みです…(*´﹃`*)また私は、歴史については全然詳しくないため、物語の中で史実を知ることがほとんどで、勉強にもなっております。本当にありがとうございます、いつも楽しませていただいています。
もうコメントや読む速度から気付いていらっしゃるとは思うのですが、読もうと思い一気に読破したり、かと思えば読む期間がとても空いたりなど、気分屋なので、読む時と読まない時にとてもムラが出てしまうのですが、ていじろう様の作品は大好きですので、これからも読ませていただきます!
そして9月の会津祭りの際に、予定通り会津に行ってきました、、!2度目の会津だったのですが、前回行ってから6年半が経っていました😅初めて行った時はまだ白虎隊のことは好きではなく、存在自体その時に知ったため、好きになってから行ったのは初めてでした。
すべての場所がもう新鮮で大好きで、とても幸せな時間でした(*˘︶˘*).。.:*♡やはり好きなものを摂取するというのはいいですね…とても素敵な思い出になりました。前回は興味がないまま展示などを見ていたため、鶴ヶ城の白虎隊の肖像画はみーんな同じ顔に見えていたのですが、今回見たらみんな全然違くて逆にびっくりしました…!(おい!)
2泊3日の旅行でしたが、やはりまだまだ見足りない、、!車ではなかったため尚更でした😢でもこれからもまた行って、どんどん素敵な思い出を増やしたいと思います(*^^*)今度は桜の季節や紅葉の季節にも行ってみたいですね〜🌸🍁
いつも丁寧に返信をいただいているにも関わらず、期間が空いてしまい申し訳ありません。またお話の更新楽しみにしております! - 儀三郎
ていじろう様
お久しぶりです、ご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした💦
儀三郎です。
新しい生活で、なかなか返信できず申し訳ありません。
久しぶりに見たら、お話とブログが更新されていてとても嬉しかったです(*^^*)
そして、私も泣きうた。は2年ほど前に購入し愛読していたので、ていじろう様も読まれたと知って嬉しかったです…!もしよろしければ感想など語り合いましょうっ!
あと、新しいアイコンもとても素敵ですね!かっこいい(*´>ω<`*)ていじろう様多才すぎて頭が上がりません!笑
また、余裕ができたので今年中には会津に行こうと思っています。今年は会津まつりが開催できるようなので、それに合わせて行くべく、今から計画を立てています笑 旅行の計画立てるのって楽しいですよね😊
これからも継続してちょくちょく読みにお邪魔します!また楽しみにしてます🥰 - ていじろう
儀三郎さま。
すみません、だいぶご無沙汰しております🙇
こちらにコメントして下さったのですね💦まったく気づきもせずに1ヶ月も過ぎてしまいました💦💦
更新も本当に遅いのに読んでいただきありがとうございます😭
さよりのお話も残すところあとわずかとなりました。
源太を失った(私の)悲しみに話がなかなか進みませんが、頑張って書き進めていますのでお待ちください🙇
靖国神社へ行かれたとのこと、感想をお聞きしたいところです☺️
つい2、3年前に深夜の討論番組で「西郷隆盛と会津白虎隊も靖国神社へ合祀してはどうか」との討論がありましたが、会津側は「西郷さんは合祀すればいい。だが白虎隊はしなくてよい」との一点張りでした。
それでも会津藩士も32名が靖国神社に合祀されてるそうですが、会津側にとってはあまり嬉しくない事ですよね。
靖国神社の元は戊辰戦争の官軍死者を祭るためのものですからね。 - 儀三郎
ていじろう様
こんばんは。お久しぶりです。
久しぶりにページを開いたら、お話が更新されていたので18ページほど一気に拝読させていただきました!
ついに源太と父上の最期、、九八の源太への想い、父上の源太への想い、さよりの源太への想い、、多くの人の想いに感動し、泣きました😭
本当にいつも心動かされるお話をありがとうございます。また続き楽しみにしてます(❁´ω`❁)
P.S.先日近くに行く用事があったため、靖国神社へ行ってきました( 'ω')/ - 儀三郎
ていじろう様
おはようございます。
返信遅くなってしまい大変申し訳ありません😭ここ最近バタバタしていて…落ち着いたのでこれからは返しやすくなります。
そうですよね〜!私はお墓に行ったことがないので、今度ぜひ行ってみたいです!
はい!ぜひ見てみてください(◍´꒳`◍)なんだか要素が多すぎて泣きました笑