ファン
163

秋風 紫雨

あきかぜ しう

pixivでも同じ作者名で、加筆修正版の弄月鬼(名前変換あり)を公開しております。良かったら、そちらにも遊びに来てくださいませ。

弄月鬼、二章・第十話



 第九話からほとんど時間は経過していませんが、白兎の目線寄りにしたかったので一度区切りました。

 今回ついに白兎の口から、白兎が抱えていた秘密が明かされましたが⋯⋯

ちょっと、分かりやす過ぎた気もしています。 

白兎や怜月の言動から、大方の予想がついていた読者様もおられるのではないでしょうか?

 どうも私は、書きすぎてしまうきらいがあるようです。

もっと、はらはらドキドキ、あっと驚く展開を巧みに演出できたらなぁ⋯⋯なんて、無い物ねだりをしてしまう今日この頃。

明日から新章に入ります。これからも精進して参りますので、なにとぞお付き合いのほど、よろしくお願いします。


コメント

ログインするとコメントが投稿できます

まだコメントがありません