弄月鬼、二章・第十話
第九話からほとんど時間は経過していませんが、白兎の目線寄りにしたかったので一度区切りました。
今回ついに白兎の口から、白兎が抱えていた秘密が明かされましたが⋯⋯
ちょっと、分かりやす過ぎた気もしています。
白兎や怜月の言動から、大方の予想がついていた読者様もおられるのではないでしょうか?
どうも私は、書きすぎてしまうきらいがあるようです。
もっと、はらはらドキドキ、あっと驚く展開を巧みに演出できたらなぁ⋯⋯なんて、無い物ねだりをしてしまう今日この頃。
明日から新章に入ります。これからも精進して参りますので、なにとぞお付き合いのほど、よろしくお願いします。
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