ファン
15

むにえな

猫に餓え渇く者は幸いである。
その者は満たされるであろう。

猫は仕えるためでなく仕えられるために来られた。
天の国は猫のような者のためにある。

私たちではなく、猫よ、私たちではなく、御名が尊まれますように。

りぼん×ボカコレ×魔法のiらんど 小説コンテスト

表題のコンテストに応募しました。さて、次に私がやることは後学のために他の応募作品を読むことだね。幸いにもコンテストの特設ページで応募作品の一覧が確認できるので便利。すでにいくつかの作品が登録されているね。応募期間を利用して更新していくほうが閲覧数は稼げるのだろうか。個人的には完結してから公開するほうが好みではある。

募集テーマは『クセが強い恋物語』なのだが、浅学ゆえにらんどで言われるクセというものがどういうものなのか分かっていない。特設ページで例として挙げられたものを見る限りだと「ちょっと違ったものを応募した可能性もあるな」という印象はある。まあ、テーマには沿っているのでそこは問題ないだろう。らんどの読者に受け入れてもらえるかはともかく。想定読者は絞って書いたのだけど贅沢を言うなら多くの人に読んでもらいたい気持ちはある。が、読者がどのような感想を持つかは自由なのでこちらとしては全力を尽くすのみ。

コメント

ログインするとコメントが投稿できます

まだコメントがありません