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むにえな

猫に餓え渇く者は幸いである。
その者は満たされるであろう。

猫は仕えるためでなく仕えられるために来られた。
天の国は猫のような者のためにある。

私たちではなく、猫よ、私たちではなく、御名が尊まれますように。

Duolingoで新言語を学ぶお祭りに備えて

Duolingoで新言語を学ぶ企画ですが、私はルーマニア語で参加することにしました。何を学ぶかは迷ったけれど「ニューエクスプレスのロマニ語はルーマニアで録音されたようだね」ということから「何かの相乗効果もあるかもしれないしルーマニア語を選んでみよう」かと。

私が語学に興味を持ったのは高校の時のエヴァンゲリオンだったんだよね。アスカを見て「よし、私もドイツ語を学ぼう」と思ったのよ。なにが「よし」なのかは分からないけどそう思った。ちなみに今のところ弐号機に突如として乗ることになったりはしていない。独学でドイツ語検定の4級には受かったので、まあ、オタクって妙な行動力があるよね。

でも本格的に語学沼にはまったのはエスペラントをやってからだなぁ。岩波新書から出ている田中克彦の『エスペラント―異端の言語』を読んでエスペラントを学んでみようと思った。何も言語の公平性などに目覚めたわけではなくて「人工言語? 誰かが作ったの? なにそれかっこいい。私もやる!」ってノリで始めたんだよね。地元のエスペラント会に入ったりエスペラント学力検定4級に受かったりしながら楽しんでたんだけど、交流したがっている人がけっこういるから思ったより遊べたんだよね。それで「語学って楽しい! いろんな世界もあるのすごい!」と思った。

流暢に会話するのが目的というわけではないのでそこまで上達してはいないのだけど、とっかえひっかえいろんな言語を学んだんだよね。持っている資格としてはさほど多くはなくて、

英検2級
漢検2級
手話技能検定3級
ドイツ語検定4級
日本語検定2級
エスペラント検定4級
スペイン語検定6級
聖書検定ヘブライ語初級
聖書検定ギリシャ語初級

が手持ちの語学検定。こうして見るとたいしたことはないね。まあ、ゆっくりやるわ。ちょうど次は何をやるか迷う頃でもあったし。

まずは企画の前夜祭でみんなの様子を眺めて、明日からの3日間でルーマニア語を集中特訓してみる。どのくらいまでできるようになるかしら。では同志のみなさん頑張っていきましょう!

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