紅愛

「きれいでプラトニックで、消えないもの、なんだ?」

君はそっと囁きました。

虹のように消えてしまいそうで

雪のように溶けてしまいそうで

雨のように溢れてしまいそうで

日のように焦がしてしまいそう

それは、キミへの想いです。


http://s.maho.jp/homepage/1472eeg547326258/