毒舌女子と天然男子

作者サタン

坂田捺(サカタナツ)は綺麗な顔をしているが、毒舌で有名な女の子。その幼馴染の伊藤杏那(イトウアンナ)は天然女子で藤城涼(フジキリョウ)は捺に恋する男の子。3人で一緒に過ごしていたが、天然男子の轟木奏汰(トドロギカナタ)の告白により、その生活が一転する。轟木奏汰の親友は毒舌男子の辻光輝(ツジ…








いつものメンバー。



杏那と涼と私の3人。私が毒舌でも杏那は天然で私の毒舌を意図も簡単にスルーする。涼は気にせず接してくれる。




自分に嘘つくことなく、言葉が言える環境だった。




そんな日常が壊れるのは入学して半年目のこと。










「坂田捺さん、僕と付き合って下さい」


馬鹿な奴。見た目に騙されてまた来た告白。もう高校に入学して半年は経つから噂は流れてる。




「・・・鏡見てきたら?」


私が毒舌だって噂が。








だけど、この人には通じなかったらしい。






「え、なんか付いてる?ちょっと待って!」


そう言って右手を握られた。かと、思ったら、急に走り出した。私も釣られて走る。







「ちょっと、廊下走ったら怒られるんだけど」


そんな独り言は聞こえてないのかお構いなく走り続ける男の子。








私は杏那よりド天然の男の子に出会った。












作成日 2020.4.5~