僕達の恋愛事情は、それは素敵で悲劇でした【完】

作者邪神 白猫

僕には、もうすぐ付き合って一年になる彼女がいる。
そんな彼女の口から告げられたのは、「私っ……最近、誰かにつけられている気がするの」という言葉。

最愛の彼女のため、僕はアイツから君を守る。

これは、そんな僕達の素敵で悲劇な物語——。


【映像化不可能な叙述トリック】




僕には、もうすぐ付き合って一年になる彼女がいる。

そんな彼女の口から告げられたのは、「私っ……最近、誰かにつけられている気がするの」という言葉。



最愛の彼女のため、僕はアイツから君を守る。



これは、そんな僕達の素敵で悲劇な物語——。




表紙はフリーアイコンをお借りしています