隣のクラスの遠藤君ー未来を超越する時ー【完】

作者杞憂

高校三年の卒業を控えた小林裕理(ゆうり)は、
進路も決まり春休みをどうするか考え事をしていた。

スマホを教室へ忘れたことに気が付き、放課後の教室へ訪れる。
教室には、同じクラスではない男子生徒が一人いた。
怪しさのあまり声を掛けると、手には手紙を持っていて……。

不運にも裕理のストレス発散の相…

皆様、ウイルスの自粛生活お疲れ様です。

裕理のような発言はできませんが、

作者の軽いストレスの発散になりました。

楽しんでいただけると嬉しいです。

2020年5月26日投稿