帰る場所には君がいる

黒川亜季

2021年10月28日

yahansugi さま＞ 陽菜と弥生の連作短編、読んで下さったんですね… すごく嬉しいです！ このお話は、第1話になる「飛べない私と 飛べない君」を詩から書いたので、無意識的にコントラストを付けていた気がしています（言われて気付きました）。黒い感情に支配される時間も、会わない時間も経験して、それでも最後には幸せを手にしてほしいと、そんな風に思って2話目と3話目は書きました。時間が変える気持ちと、変わらない思いって好きなテーマですので…。 感想頂けて、励みになります。本当にありがとうございました

もう、ほんとにホントに、この連作が大好きです。 上手く表現できないのがとても悔しいのですが。 闇と光のコントラストがくっきりしていて、でも、二人はしっかり光を掴み取っていて。 素晴らしい作品をありがとうございました。