シュガー、ウォーター、もしくはハニー【完】

作者葉山ナナセ

「翠衣が笑えば、もうあとは何だっていいんだよ」
私に砂糖を降り注ぐ王子様は、私のハートに気付いてはくれない。



彼の声はいつでも甘い。甘くて透明だ。





「翠衣のことばっかり、考えてる。」








私はあとどれくらい、あなたのそばにいられるかな。