南海の孤島にある【白き光の神殿】。そこに祀られているのは島の繁栄を司る【神根】と呼ばれる男根のご神体。
神根がその神通力を発揮するためには、日に一度【エロスの儀式】を捧げて【射精】させる必要がある。
神殿に仕える巫女と神官たちは、神根を射精させるべく、日々エロスの限りを尽くして儀式に臨むのだった……

 南海のとある孤島にある【白き光の神殿】。

 そこに祀られているのは全長19mの巨大な石像、

 通称【神根】と呼ばれる男根のご神体だった。

 五穀豊穣、無病息災、大漁豊漁を担うこの神根が神通力を発揮するためには、

 日に一度、巫女たちの【エロスの儀式】によって神根を勃起させ、

 【射精】させる必要があった。


 だがしかし、近年神根の勃起力が弱くなり、

 射精に至る回数も少なくなってしまった。

 毎日繰り返されるエロスの儀式に、

 神根が刺激を感じなくなってしまったのだ。

 

 そこで大神官として島に招かれたのが、

 王家の四男坊で大性豪の魔術師ドン・ジャマール。

 彼は自らの使用人・ルゥルゥを新たな巫女として、

 魔術を用いた新しいエロスの儀式を生みだしていく。


 そこへ加わったのが、

 地元温泉街の人気巨乳娼婦・ナビーラと、

 温泉に入っていたメス猿を

 ジャマールが人間に変えた褐色少女・ヒバ。


 ジャマールと三人の巫女たちによって、

 かつてない刺激的なエロスの日々が始まる。