作品コメント

今回は私の理想である主人公の美々子と、私の憧れである豪邸に住む社長令嬢、丸田明日香(丸ちゃん・丸子)のお話しでもあります。

Nimp様　コメントありがとうございます。
温かいお言葉、望外の喜びです。
また、索引までお作りくださって。なんとお礼申し上げればいいのか。
作者冥利に尽きます。
本当にありがとうございます。

房江さんお得意の焼き菓子が美味しそう。
フィナンシェ
マドレーヌ
シュークリーム
クッキー

ビーフシチュー

前作の超絶美少年母
トーストにオリーブオイルをたっぷりかけて、クレイジーソルトをふり、その上にトマトをぶ厚くスライスしたものを乗せて食べる。(時にはモッツァレラチーズもスライスされている)

コロナ禍で、文化祭の開催や中止となったティーンや、文化祭の思い出のある、もはや覚えていない、社会人にもおすすめします。

下記の逸話も、知っておいた方がより
面白く読めるかもです。(知らなくても、ウキペディアでも大丈夫)

妲己と紂王

九尾の狐

ギリシア神話のアポロンとヒュアキントス(ヒアシンス)

ソクラテスとアルキビアデス

ジークリンデとジークムント

赤毛のアンと親友ダイアナ

アルプスの少女ハイジに出てくる、
ロッテンマイヤー

人魚姫

読む前に、次の映画を観ておいた方が、より一層、小説を楽しめると思います。
(未見でも大丈夫。読後の観賞、また改めて観るのも良いかも)

『エマニエル夫人』
映画はともかく、主演女優 シルヴィア・クリステル が籐(ラタン)の椅子に座ったポーズのポスター(写真)は必見です。

『ゾンビ』

『オールドボーイ』

『グーニーズ』

『封神演義ーバトル・オブ・ゴッドー』

お時間が許すようでしたら
ブルース・リーのカンフー映画
トニー・ジャーのムエタイ映画
ショーンオブザデッド
ゾンビランド
ゾンビストリッパー
ドーンオブザデッド
2001年宇宙の旅
スタンドバイミー
キャッツアイ
キューティーブロンド
ホリディ

展開が、、、もっと…まさか…
不気味で怖かった。
伏線がある。伏線が複数ある。
全く予想外の展開です。
これはプロが書いた小説ではないのですか？
アイデアは、どこから湧いてくるのでしょう？途中から読むのをやめられませんでした。
ぴぁっちゃいんさんの大ファンです。

このシリーズに魅かれるのは、私にとって、美々子は理想だからです。
人の価値観に左右されるのではなく、自分にとって何が重要かを理解し、世間に惑わされない強さや、人を羨んだりするのは時間の無駄と感じる合理的で現実的な思考の持ち主。
そんな美々子の気持ちを尊重する家族に恵まれた幸運。

ご配慮に満ちたコメントまでいただき、感謝に堪えません。本当にありがとうございます。

この小説には、前作『超絶美少年母』があります。こちらを読んでファンになりました。

まず何よりも、この長編のラジオドラマ化を希望します。

期待が膨らむプロローグ、飽きさせないストーリー展開が面白くて、だから耳でも楽しみたいです。

魅力的な登場人物
美貌の持ち主、卒のないリーダー、オタク等、自分自身の強みや長所を自負しているが自慢しない、あるいは武器に使う、そして、そのライバルや平凡ゆえにモテる美女に嫉妬する女心…又そんな女心が面倒臭くて無関心な主人公の美々子。

想像力を掻き立てられます。