硝煙のサンクチュアリ

作者時永めぐる

ひっそりと暮らしていたマリー。

彼女はその日、危険な匂いをまとう男テオと出会ってしまった。

それが全ての始まりだった。

孤独な女は、硝煙を纏う男の聖域になりたがる。
逆もまた、しかり。


※小説家になろうさんに掲載中の作品を修正して投稿しております。