死が二人を分かつとも

作者蜜虫

シスタークラリスは毎朝教会に祈りを捧げに来る騎士団団長のオルフェのことが気になっていた。
彼に避けられていると知りながらも、秘密の夜のことが頭から離れない。



例え



死が二人を分かつとも………