生きていくために、生きた証を残したいから書こう。

病を抱えながら芝居も歌もやり小説も書いてきた私の人生。

今の世は何が起こるかわからない。

なら思い出をたくさん綴っていこう。

私が感銘を受けた言葉を話したり、

温かい思い出を語ったり、

強く印象に残ったことなど、

思いつくままに人生の…

人生の折り返し地点を過ぎた私。


ある人は短いと言い、ある人は長いと言うんだろう。


それは人によって違うんだと思う。


私は短いようで長く、長いようで短い気がする。



病気をたくさん抱えながらも毎日必死に生きている。


私を見た人は、必死ではないと怒るかもしれない。


でも私は必死に生きてきたのだ。



その中で、様々なことがあった。



ここでは思い出に残る人生のページの何枚かを、


心に浮かぶままに書いてみようと思う。



芝居もやった。歌も歌った。小説も書いたりする。


そんな私の人生の欠片を、お暇な時にのぞいていただければ幸いです。


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