ある日突然、私は階段を上れなくなった。
周囲の声が私の邪魔をする。
そんな時、階段の上から友人が声を掛ける。
「早く教室行こうよ」
少しキツいその言葉に、私の足は動けない。







現在、個人サイト、小説家になろう、カクヨム、pixivにも掲載中の作品です。

本作品には軽度のイジメ(悪口や嘲笑)の表現があります。

苦手な方は観覧をお控えください。