好きだった同級生に告白するはずが卒業式当日に事故で帰らぬ人となり、時間が止まってしまった
三ツ矢翔子(15)
好きだった同級生が予期せぬ事故で帰らぬ人になり、心に傷を背負ったまま時間だけが過ぎ、18歳になった
新井慶太(18)
すれ違いからふたりは思わぬ形で再会。
彼の隣には可愛い女の子がいた。
彼女は幽霊になった。
悲しくも幽霊となりこの世に彷徨い続け3年の年月が経ってしまった少女と、彼女が亡くなってからもずっと好きだった女の子を思い続ける、一途な生きた人間の男の子の恋のお話です。
良ければ読んでみてください。
朔雷 ゆのあ