【改題】稲荷神の満福ごはん~人もあやかしも幸せにします!~(旧題:いなり京町家で恍惚ごはん)

作者烏丸紫明

『稲成り』の店主――一陽さんは『心を満たす食事』を作り続ける。

 人が、今日も元気にすごせるように。明日も、楽しい一日であるように。

 途切れることのない人の営みを、『美味しい』という『幸せ』で彩るために。

 榊木凛は食というものにまったく感心がなく、安くお腹を満たせればいいという考えだった…