堕ちた神父と血の接吻 ― Die Geschichte des Vampirs ―

作者譚月 遊生季

舞台は近代ドイツのとある地方。大戦の気配が近づく時代。
美しく、心優しく、誠実だと謳われた神父コンラートは、教会への襲撃によって辱められ「殺された」。

彼を慕っていた盗賊ヴィルに救出されたものの、コンラートは自らの遺伝的な特性により吸血鬼へと変貌。信仰を抱いたまま、「怪物」として追われる身になっ…

舞台は近代ドイツ。

異端と化した神父に寄り添う盗賊がいた──


「神父受け書きたい」「ヤンデレ×ツンデレいいよね」

「無邪気で物騒なわんこ攻め欲しい」

「吸血鬼受けも好k……待てよ、神父が吸血鬼化したら最高なのでは?」

と、様々な欲望がガッツリ詰め込まれたBL作品!


口付けに血の味が滲む恋愛譚、あなたはお好きですか?