少女は夢を見た。
泡と、きえる。
ここは桃源郷。

私は籠の中の小鳥でした。
あなたに見つけて貰えたのが嬉しくて、また会いたくて。
私は今日も着飾って待っている。

飛び込んだこの夜の世界で、私は少しずつ少女から女へと成長していく。
そんな世界で出会った人に支えられながら私は今日を生きています。


私は好奇心で、この夜の世界に飛び込んだ。


人生なんて狂うのは簡単で。

それでも生きなきゃいけない。


私は、この仕事に誇りを持っている。


やってくる欲望に、今日も甲高く鳴くだけだ。



※性描写が入ります。苦手な方はご注意下さい。


※本作はフィクションです。


※未成年淫行を助長するものではありませんのでご理解ください。


※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません


画像タイトルを入力…