九十九堂異聞録~ミケさんの業務日報~

作者安崎依代

小さな町の修繕屋『九十九堂』
そこには今日も、修繕を待つ品物と、そこに込められた想いが届けられる。

「物は大切に扱ってあげてくださいね。想いを込めて使ってあげれば、器物は主に答えてくれるんですよ」

品物とともに持ち込まれれる、町の不思議。

九十九堂が修繕するのは、なにも品物だけではない。