千夜一夜の転生英雄譚 ― 織物職人バタルと不死身の魔人 ―/入鹿 なつ
つくづく浮かぶ情景がかっこよくてウットリしてしまいます。映画を観ているようでもあるし、自分がその世界に入り込んでしまった感覚で潮の香りと慌ただしく行き来する船内の足音…まだ出港準備なのに浸ってしまいました( ᴗ̤ .̮ ᴗ̤人)