灯火〜ともしび〜の唄【Ⅲ】

作者四季

カウンセラーである東雲雪華の元に、ある依頼が舞い降りる。それは一家殺害事件の容疑者の精神鑑定だが、それは専門家達も匙を投げた「いわくつきの案件」だった。雪華はすぐに灯火へと協力の依頼をし、真相を、解明しようと試みる。

果たして、誰が、一家を殺したのか・・・。