無駄な足掻きはやめてさ早く堕ちておいで、俺の腕の中だけに。
「彼女と今から入籍しにいきます」
「……はい!?」
ある日突然、
お気に入りのカフェの店長の
いざこざに巻き込まれて
気づいたら入籍していた。
執着心の強い男に
惚れられたのが、運の尽き。
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読書好きの平凡OL
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表向きは好青年、
好きな子にだけ腹黒カフェ店長