人生山あり谷あり。
そんな中から、精神年齢厨二病の私が思ったことをつらつら詩にしてみました。
詩と呼べるようなものでは無いですが、良かったら読んでみてください。

ツラい時は視野が狭くなりがちだけど

どうか気づいて欲しい

小さな楽しみや嬉しさがたくさん転がっていること

そういうモノを大切にたくさん溜め込んで

ツラい気持ちの上にのせていこう

いつか笑えるように

あー、生きてて良かったと思えるように


ツラい気持ちは悪い事ばかりじゃない

その分他人の痛みに気づいてあげられる

その分他人のツラさに寄り添ってあげられる


どうかツラいまま命を終わらせることを

踏みとどまって欲しい

この先いいことがあるかもなんて約束はできないけど

それでも気づいて欲しい

いなくなって悲しむ人がいるってことを……

残された人のツラさを……


2023/05