俺等、至極不真面目な道を歩みます。

作者穂垂の光

とある高校、その高校は特別偏差値が高いわけでも低いわけでもない。不良校でも、進学校でもない。



ただ、キャラにクセのある者が少しだけ多い高校。





「んーっ、今日も天気がいいな!」


この小説の主人公、唯一の女の子。…ただし性格は男勝り






「え!?ちょ、何!?保健って男女混合じゃないの!?エイズは!?エボラは!?」


思春期高校生な馬鹿






《お前ら落ち着けゴミ》


なぜか筆談な毒舌





「xを求めるにはここの公式に当てはめてyを求めて…」


三度の飯より計算が好きなガリ勉





「ふっ、ここを通りたくば俺を越えてゆけ!走るの嫌い!歩くの嫌い!バイク自動車お手の物!」


雑魚度120%のイケメン






「それな┗┏┗┏┗┏(^o^)┓┛┓┛┓┛」


ネト廃キチガイ








「俺一番特徴ねえよ!ツッコミ役か馬鹿!お前ら暴れるなああ!!」


なんの特徴もない一般人




このお話は、こんな彼らがハチャメチャに暴れまくる(一応)不良物語です



「逆ハー?イケメン?いいかお前ら!リア充ってのはリアル(現実)が充実してればいいんだよ!よって私はリア充(二次元)」