海山

す、好きです…
一回も止めることなく読み切りました。
何でしょうこの満足感というか、充福感というか…

読み終わりしばらく経っても、物語の余韻が残ってしまいただ茫然とするしかありませんでした。

とってもとっても好きな作品です。
この物語の見所、ステキな登場人物、そして結末を…しかし語りたくても語れない歯痒さを感じます。
なぜか。語ってしまうと、自分に芽生えた大切な何かが霞んでしまうように思えるからなのです。

私はこの作品を読んで感動し、何より笑顔にさせて頂きました。

素敵な物語をありがとうございました。