作品コメント
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- mimiko
もしや彼らは恋愛上級者じゃないのか?
と一瞬錯覚します。
いやいやいやいや(( ( ̄  ̄*)(* ̄  ̄) ))
最初の唐揚男子に始まり、前半、イラッ(--)!とします。
こうなったら、もう罠の中。
後半の彼らの真の意図に持って行かれます。
落とされます。
はい、ボロッと。
彼ら……、
筋金入りのロマンチストなんでしょうねぇ。
一生懸命考えて、一生懸命、それも良かれと思って行動するから、なんか思い込んじゃう。
弱いなぁ。
どんだけイラつかされても、ボロッとほだされます。
私は全速力な彼が好きでした。
やっぱり変だけど。
そう、みんな変なんですけれど、そこがイイって……
もうすっかり、~系男子のトリコですか?
一緒にハマりましょう。
変なレビューですみませんm(_ _)m - 昂
ツボです!
題名も中身も、ものすごく、ツボでした!ええ、本当に!!!
……すみません、最初からかっ飛ばしたようなレビューになってしまいました。
だんしずかん。
題名からして、読んでみたくなるような、気になる題名だったんですよね。
いざ読んでみると、どこかおかしくて、でもどこかにいそうな男子がいっぱい。
そして、そのどの男子もが、甘くて優しくて理想の男子の一人なんです。
ありきたりじゃない、でもキュンとなって気持ちが温かくなるような、恋愛小説短編集でした。
また読みたくなる、いえ、「ずかん」の中の「だんし」たちに会いたくなる、そんなお話でした。
お勧めです。 - 恵沢りょう
いるいる! こういう変わったコ!!
あなたの周りにちょっと変わった男子、いませんか?
おそらく一人くらいは「いるいる!」と思ってしまう、そんな男の子のずかん。
彼等のポリシーは独特で、理解しがたいのだけれど、やっぱりそこは好きな彼女を想っての行動もあるようで。
思わずキュンとしてしまうラストになごんでしまう。
私は個人的に、「鼻歌男子」の九条君が好きですが、皆さんはどの男の子がお好みですか?
少しの空き時間にもさらりと読める短編集。
おススメです。