瞬息スターレイン【完】/一ノ瀬 亜子
まさに誰かに読まれるために生まれてきた小説お互いを求め合う彼らの、歪んだ、だけど真っ直ぐな姿にただただ泣いて心が震えた。亜子さんの描くセンスに脱帽です。見事でした。