『電源を入れました。』
『・・・・過去の”記憶”(メモリー)がございません。』
『新しい”記憶の箱”(メモリアルボックス)をお作りします。』
『しばらくお待ちください・・・・』
『・・・・・・・』
『・・・・・・・・・・・・』
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とある謎多き少年
×
とある県No.1不良グループ
二つが出会うことによって、歯車が動き出す。
結末は神のイタズラによって、変わってしまうのである。
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『完了しました。』
『物語(ストーリー)を始めてください』