好きだと思った
でもすぐに辛いと思った
それでも一緒にいたいと思った
でもすぐに自分たちの距離を思い知った
ならせめて遠くから見てるだけでいいと思った
でもすぐにそれじゃ足りないと心が叫んだ
太陽と月のように
近付くことはあっても決して交わることはない
それがうちと先輩
だからせめて願う
どうか先輩が笑っていられますようにと