わたしの執事は過保護です。

作者神楽坂深夏

お嬢様一人とロールキャベツ男子二人の非凡な日常。

「うわぁ、なにこの執事」



たまにデレちゃうツンデレお嬢



「お嬢様、もしやわたしの心を自分のものにしたいなど、恐ろしい野望を抱いているわけではありませんよね?」 



なんちゃって羊な自信家執事




「結生ちゃんっ。相変わらず可愛いっ!結婚して、今すぐ!」



なにかが違うズレずれ御曹司






……あれ、これって、どんな話なの。