今でも桜が咲くたび、思い出す。
あの頃を。
君と過ごしたあの日々を。
浅葱に込めた、誠の忠義を。
あの花に託した、この想いを。
誠の旗に集う優しき修羅と、
共に生きたいと思った。
たとえそれが、どれだけ悲しみに満ちた道だったとしても。
公開 2011.1.20~
編集終了、更新開始しました
長らくご迷惑をおかけしました。
所々変わりましたが大きな変化は居候、の次の節からになります
山吹の章からが更新開始分です
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シロ様、ぴっころ様
レビューありがとうごさいます!
※史実には忠実に心がけていますが、この小説は完全なるフィクションです。