自分に自信のない結衣は友達に頼まれてクラスの人気者、湊斗くんに声を掛ける事になった。それをきっかけに彼と話すようになり結衣は自分を嫌いな自分を変えたいと思って
いつも言葉をのみこんで
思いを伝えることを怖がっていた
人の気持ちを大切にしたかった
何気ない言葉で
人を傷付けるのが怖かったの
『ごめんね』が私の口癖だった
臆病な私に
伝え方を教えてくれたのは
いつもあなただった
◇2017/1/22 執筆開始◇
◇2017/4/4 完結◇