ぐっさん

美しくも悲しい回顧録
現代~過去~現代と違和感無く書き分けてあり、現代の緩やかさと戦時の緊迫感が、物語にメリハリをつけ良い味となっている様に感じます。

テーマが難しいだけにこの手の作品には賛否両論つくとは思いますが、重すぎず軽すぎずバランスの良い作品に仕上げた作者さまに、心から拍手を贈りたい☆