涼を取り巻く記憶。そして壬生浪士組としての芹沢の行動…… 江戸時代タイムスリップ 蒼い桜第二部です





人の命が簡単に散る百年以上も昔の京都。




「勘違いするな、自分だけが特別だなんて思うんじゃねぇぞ。死は平等だ」




京の平和を守る新撰組との出会い。




「……そんな訳ない、でも、なんで……」




新撰組に出会ってから少しずつ涼の失われた過去が姿を現してゆく――






蒼い桜第二部です!

まず一部を読んでから読んで頂く事をオススメいたします。



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歴史が苦手な人にも読みやすいように少しずつ修正中