大学を卒業してから特にやりたいこともない主人公は漫才師を目指し育成学校へ入学する。
しかし全く売れず、挫折しそうになる。
その時「人は笑いすぎると死んでしまう。」
というのをテレビで見た。
これだ!と思った主人公は2年という時間をかけ計算しつくされた漫才を作り上げた。
そしてテレビ収録の日、その禁断の漫才を披露する。
客、テレビ関係者、そのスタジオにいたすべての人が死んだ。
これを境に収録されたテープは封印され、主人公も漫才界から消されてしまった。。。
はずっだった。
あの収録の時に生き延びたたった一人がこのことを世間に広めた。
瞬く間にこの噂は有名になりあらゆる人があの漫才を探し始めるのであった。
見た人を死に追いやる漫才「殺人漫才の始まり」
「はいどーもぉ~!!!」。。。。。