桜の花が散る頃

かわいい こんにちは！ 幕末大好きで、読ませて頂きました☆ 二人の掛け合いがかわいい(笑) 続き楽しみにしてます

出会いは、 とても綺麗な作品でした。 桜が光っている場面や、青藤色の着物が出てくる場面。 要所要所に綺麗、がにじみ出ているようでした。 レビューを書きながら、再読だなと改めて思いました。 再読することはあまりないので、この作品には魅力があるからなんだろうな、と感じました。 沖田総司は冷たい、あまり感情を出さない、というような印象があったのですが、その考えを一変させられるような優しい方でした。 ふんわりと優しく笑う様子が私は好きです。 続きが早く読みたいです。 完結を心待ちにしております。

引き込まれます 読ませて頂きました。 面白かったです。久しぶりに素直に読める作品に出会えて嬉しいです。 殆どの携帯小説は、ストーリーや設定の不備や、途中でつじつまが合わないなどの稚拙さが目立ちイライラしやすいのですが、本作はきちんとしたストーリーの流れも世界観もあり、感情移入しやすかったです。 キャラクターも魅力的でしたし、何よりも生き生きしていて想像するのが楽しくなってきます。 そして作者様の文章の表現の仕方がとても綺麗でした。正直、興味本位で本作を読み始めたのですが、気が付けば最後まで読んでいました。作品の世界観に引き込まれてしまいました。 当時の新撰組の史実も取り入れているので、現実味が増してまたそこが面白く思います。 （個人的には、沖田総司の敬語と、沖田総司と土方歳三との絡み具合が好きです(笑)） 欲を言うならば、もう少し回りの情景の描写を入れて頂ければもっとよくなるのではないかと思います。 平凡であまり気のきいた感想がかけず、本当に申し訳ありません。では、随分寒くなって参りましたので、お身体にお気をつけて。 更新頑張って下さい。