華燭ー新選組のともし火ー

作者伊織 華

時渡りをしたら幕末に…。「土方さんって梅が好きなんですね」「うるせぇ…」新選組の屯所前に倒れていたところを保護された少女。その少女が新選組の運命を大きく変える。







4月5日



入学式の説明会の帰り道、

病院に寄った松崎伊織は

不思議な神社を見つける。






神社への階段を上っている時

落ちてしまってーーー!?







白い光に包まれ、消えた伊織。






目が覚めると新選組の屯所!?