need me ~君が生きるために~

作者はるな



私はいつも一番じゃなかった


誰かの一番になったことなんてなかった



それでも


それを


“しょうがない"と割り切っていた



そうでもしないと


わたしはわたしを、要らないとおもってしまうから



でも、奥底では限界を感じていたのかもしれない


なんてね、なんにもできないくせに




でも


でもね


私が必要な人も、一人は・・・




ーいるのかもー








※初作品です


誤字脱字や文章がおかしいところもあるかもしれませんが、暖かく見守っていただけると光栄です


※本作品に流血表現があります


自己管理でお願いします

ダメな人は、おすすめしません


※更新は遅くなると思います


それでもいいよって方は、welcomeです