葵あいる

涙。
一気に読みました。

途中の台詞で、
改行が少なく、読みづらい所はありましたが、すらすら読めるお話です。

「サキ」の周りに居る、友達・家族…そして
聖を始め、勇太、直也。
優しい方達ばかりですね。

サキの素直になれない気持ちや、想いを伝えられない事、聖とのすれ違い…

とてももどかしく、胸を締め付けられました。


今目の前にある幸せを大事にしたい、そうおもわされました。