大切な我が君

作者Yuki


大切な我が君


私のような化け物でも受け入れてくれた


それはとても嬉しく


あなたのためなら何でもしようと思えた


あなたと出会って数年の月日がたった


私たちは結婚して夫婦になった


夢のような日々が過ぎていく


そんな日がずっと続くと思っていた


願っていた